科学情報
ポルスエ ノイン・アハト・ウント・ゼヒツィヒ
わが愛車がいかにすばらしいかを科学的に検証するページである。
(実際に公表されているスペックに基づき考察されています。)
■ 排気量 2,990cc 4気筒 この車、3Lなのに4気筒なのだ!!。 Zでもスカイラインでも普通は6気筒だ。 3000ccで4気筒 ということはすなわち
”1気筒あたり750cc”
驚くべきことに1つのシリンダーで軽自動車1台分なのである!! この驚愕の事実から、科学的に言えることは
”なんだかデカそうで男っぽくてカッコイイ”
ということである。
次に ■最高出力 240hp/6,200rpm 最大トルク 310Nm/4,100rpm
日本のメーカーの エボりューションとか、タイプR とか Vスペック とか
なんとなく速そうな響きのマシンは、ほぼ280馬力であることをかんがえると少し足りない。 素人目にはそんな気がするが、それは科学的に間違いである!!。 なぜならば、”ドイツの馬は日本の馬よりも、速そう!!”だからだ!! オレの勘では 日本の馬280頭よりも、ドイツの馬240頭の方が速い。多分。 このことより、科学的に。 ”けっこう速い!!” ということが言えるのである。 (尚、赤色は通常の3倍) ■トランスミッション 6速MT ドイツの”ゲートラーク社”製の6速ミッションを搭載しているのだ!! ゲートラークといえば、ミッションのメーカーでは超一流だ!! なにしろ、名前が ゲートラークだ、 シフトゲートにラクに入りそうだ!!という意味だ。多分。 怪しいアイデア商品の ”ヨクスベール” とか ”スグヒカール” のように商品イメージにぴったりだ!! とっても”トンチが効いたネーミングだ!!” しかも、6速だ!、普通なら5速までの所を、今回は特別にもう1速プレゼント!! 商売に堅実なゲルマン魂を感じる、 このことより、科学的に ”お買い得!!” ということが言えるのである・
■トランスアクスルレイアウトFR
ちょっと難しいので図で説明しよう。
ということだ!!
図書いたら字書くのが面倒になったので、各自想像力を働かせて検証してくれ。
このウンチクだけでも、1時間は語れるぞ、つまり、科学的に、
”飲み屋のネタになる!!”
ということである。 いろいろかいつまんだが、この車のすばらしさが分かってもらえたことだろう。 ところで、チミの所有する車は本当にチミの物だろうか?。 下取り査定におびえていないだろうか?車に乗られていないだろうか?。 オレの車は よく壊れるけど、気楽に遊べるおもちゃなのだ。 このことから、”科学的に楽しい”ことは疑う余地が無い。 ってかっこよくシメ
しかし、この車を買うときはかなり勇気がいりました。
なにしろボロボロだったからね(^^;
でも、心底、買って良かったと思ってます。
新車を買ったら、壊れていくばっかりでしょ?。(笑)
日に日に車の程度が良くなっていくのはとても嬉しいですよ。
メンテナンスが心配で購入に踏み切れない方もいらっしゃると思いますが、
私のような素人のにわかレストアで修理できる位の車です。
メンテナンスフリーとは言いませんが、とても壊れない車の部類にはいると思います。